Q.1 あなたは鳥と暮らし始めてから何年でしょうか。その経験の中で最長寿の寿命と鳥種をお聞かせください。 |
30年 オカメインコ18年 |
Q.2 今一緒に暮らしている愛鳥さんの鳥種・年齢・性別などを教えてください。 |
ヨウム・12歳(推定)・メス(推定) オオハナインコ・10歳(推定)・オス キエリボウシインコ・8歳・メス(推定) アケボノインコ・8歳(推定)・オス |
Q.3 同種複数飼育をされていますか。その子たちはカップル?、兄弟姉妹?親子? |
していません。 |
Q.4 愛鳥さんは手乗り鳥ですか?カゴ中暮らしの鳥ですか? |
すべて手乗りです。 |
Q.5 手乗り鳥の場合、毎日の放鳥時間はどれほどでしょう?またそのその時刻を教えてください。 |
平日2時間、休日4時間程度。 朝7〜8時頃と、夜6〜8時頃を中心としています。 |
Q.6 放鳥時に特に気を付けていることは何でしょうか。 |
決して目を離さないこと。同時放鳥時には必ず相互の距離と興奮状態を把握していること。肩には乗せないこと。精一杯遊ぶこと。飼い主も同じ目線で楽しく遊ぶことを心がけています。 |
Q.7 ケージのサイズ・置き場所はどのようなところでしょうか。 |
HOEI465オーム籠。 リビングルームにおいています。 |
Q.8 夏の暑さ対策、冬の寒さ対策で何か実施されていることはありますか。 |
32℃にもなろうとする夏の日は、風が当たらないことに配慮しつつエアコン使用。 冬は外気温が氷点下に下がる可能性のある場合は、19℃設定でエアコン使用。 その他、必要に応じてヒヨコ電球やペットパネルヒータ使用(アクリル板囲い併用)。 |
Q.9 毎日の食事内容はどのようになっていますか。主食はシード?ペレット?副食は? |
主食はペレットです。主としてズプリーム。 副食は青菜、フルーツ、ヨーグルトなどを少量。 |
Q.10 オヤツとしてオススメのものがあれば教えてください。 |
煎り大豆。人も食べられることがポイント。 味だけでなく、人と一緒の食べ物を食べることが出来るのは精神的にも喜びとなるため。 |
Q.11 飼養管理上、工夫していることや特に気をつけている点は何かありますか。 |
4羽へ対する愛情の適切な分散でしょう。 また、人と対するように話しかけること。これ、ポイント。 |
Q.12 愛鳥さんはおしゃべりなど、何か特技がありますか。 |
4羽ともしゃべります。 単語数ではヨウム、歌と踊りはキエリボウシ。 キエリボウシが歌うとヨウムが「合いの手」を絶妙に入れるのが、いかにも楽しいです。 |
Q.13 愛鳥さんは巣引き・子育て経験がありますか。何羽の子孫を残していますか。 |
現在の子たちでは経験ありません。 |
Q.14 愛鳥さんが病気にかかったことはありますか。 |
おかげさまで皆無です。 |
Q.15 愛鳥さんを診ていただけるかかりつけの動物病院がありますか。 |
一応。ただし立場上、どこに、となかなか決められません。 |
Q.16 健康診断を定期的に受診していますか。しているとしたらどのようなサイクルで? |
1年に一回程度。本当は晩春と晩秋の2回を推奨している立場なのですが・・・(苦笑)。 |
Q.17 「しつけ」といったようなことは何かしていますか。 |
善導の精神です。悪いことを覚えさせないこと。 たとえば「おしゃべり」を伸ばすと、無駄鳴きは確実に減少します。 |
Q.18 愛鳥さんと暮らしていて困っていることは何かありますか。 |
長期間の旅行に行きにくいこと。 |
Q.19 愛鳥さんと暮らしていて楽しいこと・うれしいことは何でしょうか。 |
数限りありません。 行動のすべてが「愛ゆえに」という鳥と暮らすことは、愛情に包まれて暮らすことに他なりません。 |
Q.20 最後に、鳥と暮らしていない方に、鳥との暮らしの魅力をアピールしてください。 |
その知能と豊かな感情。場合によっては「会話」も可能。 「飼わず嫌い」を克服して、ぜひあなたも素敵なバードライフを!! |