| Q.1 あなたは鳥と暮らし始めてから何年でしょうか。その経験の中で最長寿の寿命と鳥種をお聞かせください。 |
| 30年くらいです 超寿命は私が小学生の時飼育していたキエリボウシインコが30年はいたでしょうか。 |
| Q.2 今一緒に暮らしている愛鳥さんの鳥種・年齢・性別などを教えてください。 |
| ハシボソカラス 性別不明 約三歳 スズメ 性別不明 約一歳 タイハクオウム ♂ 約三歳 オカメインコ ♂ 約一歳半 セキセイインコ ♂ 約二歳 |
| Q.3 同種複数飼育をされていますか。その子たちはカップル?、兄弟姉妹?親子? |
| いいえ |
| Q.4 愛鳥さんは手乗り鳥ですか?カゴ中暮らしの鳥ですか? |
| スズメ以外手乗りで カラスは夜以外家の中で自由行動。他の子はカゴの中にいる時間が多いです。 |
| Q.5 手乗り鳥の場合、毎日の放鳥時間はどれほどでしょう?またそのその時刻を教えてください。 |
| 30分くらいで 時間は決まってません |
| Q.6 放鳥時に特に気を付けていることは何でしょうか。 |
| タイハクはコンセントなど危険なものの近くに行かないように。 オカメとセキセイは相性が悪いのでケンカによるケガに注意。 カラスは 他の鳥に危害を加える可能性が大なので絶対同じ部屋では遊ばせない。 |
| Q.7 ケージのサイズ・置き場所はどのようなところでしょうか。 |
| カラス以外は一階のストーブのある部屋で日当たりの良い場所。 ケージサイズはカラスとオウムは高110cm 横87cm 奥行60cm(犬用サークルを自分で二段に重ねたもの) オカメ セキセイは横44cm 高53cm 奥行き44cm スズメは一番小さいサイズの鳥カゴ |
| Q.8 夏の暑さ対策、冬の寒さ対策で何か実施されていることはありますか。 |
| 北海道なので冬のみ24時間ストーブを点けて室温27度以下にならないようにしています |
| Q.9 毎日の食事内容はどのようになっていますか。主食はシード?ペレット?副食は? |
| カラスは老猫用キャットフード おやつにパン タイハクはアサノミとサフラワーしか食べてくれないのでペレットに切り替え特訓中 バナナもりんごも一切食べないので夜に一度ビタミン剤入りのイクザクトフォーミュラーを与えています 他は主にシードで カルシウムなどの補助食品 |
| Q.10 オヤツとしてオススメのものがあれば教えてください。 |
| セキセイ オカメはリンゴ タイハクは食べているのか崩して遊んでいるのか AVI-CAKES(色々な種類のシードが固形状になっている大型鳥のおやつ)を齧ってます |
| Q.11 飼養管理上、工夫していることや特に気をつけている点は何かありますか。 |
| 少しでも鳥にストレスを与えないように大き目のケージで飼育。おもちゃも入れてあげたり 暖かい日は外での日光浴。 |
| Q.12 愛鳥さんはおしゃべりなど、何か特技がありますか。 |
| タイハクは カラスの鳴き真似と「おかあさん」「タイタイタイ」「おはよ」。 オカメははとぽっとの口笛バージョン(かなり音痴 ^ ^;) セキセイは「ぴーちゃん」 |
| Q.13 愛鳥さんは巣引き・子育て経験がありますか。何羽の子孫を残していますか。 |
| セキセイインコの巣引きはありますが何十年も前のことなので その頃の子は誰もいません |
| Q.14 愛鳥さんが病気にかかったことはありますか。 |
| あります |
| Q.15 愛鳥さんを診ていただけるかかりつけの動物病院がありますか。 |
| あります |
| Q.16 健康診断を定期的に受診していますか。しているとしたらどのようなサイクルで? |
| 一年に一度は受診したいと考えています |
| Q.17 「しつけ」といったようなことは何かしていますか。 |
| カラスとオウムは 人の言葉を少しでも理解させるために手から下ろす時は「おんり」と言うようにしたりと同じ行動を人間がした場合短文で話すようにしています カラスは かなり人の言葉を理解するようになりました 例えば「ハウス」と言うとカゴにはいります |
| Q.18 愛鳥さんと暮らしていて困っていることは何かありますか。 |
| 別にありませんが 泊りがけの旅行などには一切いけないことです 特にカラスが人見知りが激しくて 一日でもペットホテルに預けただけでもストレス死してしまいそうです |
| Q.19 愛鳥さんと暮らしていて楽しいこと・うれしいことは何でしょうか。 |
| 見ているだけでも心が癒されるし 可愛いの一言です |
| Q.20 最後に、鳥と暮らしていない方に、鳥との暮らしの魅力をアピールしてください。 |
| 犬のように人に忠実ではないのですが 意思表示が手に取るようにわかります。とにかく自由奔放です その姿を見ているだけでも開放的な気分になるし 鳴き声を聞いてるだけでも癒されます(オウムの叫び声は別ですが(;´∀`))。 鳥の魅力は語りつくせませんが 鳴き声を楽しみたいならカナリアとか 見ているだけでもうっとりするようなカラフルな鳥とか 触ってコミュニケーションをとりたいならオウムやインコなど自分に合った種類の鳥がかならずいるので探してみてください。 オウムなど大型になると近所から苦情が来るほど大きな声を出すので ただ可愛い欲しいから飼ってしまうと 飼い主も鳥も不幸になりますので鳥の本などで鳥の知識をある程度得てからお迎えしてほしいものです。 大型になりますと40年とか長生きする鳥もいますので ご自分の年齢もお忘れなく ^ ^ ; |