Q.1 あなたは鳥と暮らし始めてから何年でしょうか。その経験の中で最長寿の寿命と鳥種をお聞かせください。 |
16年 最長寿ノーマルオカメ14年 |
Q.2 今一緒に暮らしている愛鳥さんの鳥種・年齢・性別などを教えてください。 |
白オカメ@タロウ君♀10歳 モモイロインコ@チェロちゃん♀6歳 クルマサカオウム@だん吉さん5歳 |
Q.3 同種複数飼育をされていますか。その子たちはカップル?、兄弟姉妹?親子? |
同種複数の飼育はしてません。 |
Q.4 愛鳥さんは手乗り鳥ですか?カゴ中暮らしの鳥ですか? |
バリバリの手乗りです。 |
Q.5 手乗り鳥の場合、毎日の放鳥時間はどれほどでしょう?またそのその時刻を教えてください。 |
白オカメ@タロウ君は日中30分程 モモイロインコ@チェロちゃんは夜11時位に1時間程 クルマサカオウム@だん吉さんは夜7時は頃に1時間 |
Q.6 放鳥時に特に気を付けていることは何でしょうか。 |
電気のコードを囓らないように、 照明の線に引っかからないように |
Q.7 ケージのサイズ・置き場所はどのようなところでしょうか。 |
全ての鳥がHOEI465ステンレス製インコカゴ、オウムカゴ。 部屋の中に木材と透明ビニールで作った鳥温室の中に置いてます。 |
Q.8 夏の暑さ対策、冬の寒さ対策で何か実施されていることはありますか。 |
鳥部屋自体は24時間エアコンフル稼働です。 そして、鳥温室には更に保険用にオイルヒーターを入れてます。 |
Q.9 毎日の食事内容はどのようになっていますか。主食はシード?ペレット?副食は? |
毎日ほとんどペレットですが、 シード類(ヒエ、粟、キビ、カナリーシード、マイロ、麻の実、ヒマワリ、サワラワー、パインナッツ、ナッツ類)もたまに与えてます。 その他に旬の果物、野菜を与えてます。 野草(花と種両方を与えます。時期に応じて菜の花、ハコベ、露草、グラスグリーンなどを鉢栽培)も与えてます。 |
Q.10 オヤツとしてオススメのものがあれば教えてください。 |
嘴が固いので、固い物が良いのかなと思い、パインナッツやナッツ類はオヤツ兼玩具になっているのでお薦めです(大型鳥)。 オカメはシード類がオヤツ変わりになってます。 |
Q.11 飼養管理上、工夫していることや特に気をつけている点は何かありますか。 |
なるべく身体のどこを触っても嫌がらないよう、 また突然手を頭の上にかざしてみて慣らしたり(やたら驚かないよう)にしてます。 |
Q.12 愛鳥さんはおしゃべりなど、何か特技がありますか。 |
白オカメ@タロウ君は粟穂などを足で掴んで食べれます。 モモイロ@チェロちゃんはお回り、握手。「〜だね」と話しかけると一緒にうなずく。「チェ〜〜ロちゃん!」と叫びながら羽を半開きにし、インド踊りができます。お喋りは自分の名前絶叫の他「ちょっと待っててめ!」「めめめめ」。 クルマサカ@だん吉さんはお回り、握手。小さな物を投げてやるとこっちに投げ返します。お喋りは「ちょっと待っててね!(チェロちゃんより伝授)」「ちょーだい」「バイバイ」等。 |
Q.13 愛鳥さんは巣引き・子育て経験がありますか。何羽の子孫を残していますか。 |
昔飼っていた十姉妹ペアから3羽ヒナが生まれました。 |
Q.14 愛鳥さんが病気にかかったことはありますか。 |
白オカメがそのう炎、ヘキサミタありました。 |
Q.15 愛鳥さんを診ていただけるかかりつけの動物病院がありますか。 |
あります。(多摩バードクリニック、横浜小鳥の病院) |
Q.16 健康診断を定期的に受診していますか。しているとしたらどのようなサイクルで? |
ここ数年全く受診してません。今年2月に行く予定が延期・・・。 1年に一回は行かないと、と思っています。 |
Q.17 「しつけ」といったようなことは何かしていますか。 |
強く噛まれたら「痛い」事を鳥に分からせるために大声で大げさに「痛い!!」と叫ぶ。シュンとした態度を見せたら最後には握手して仲直り! |
Q.18 愛鳥さんと暮らしていて困っていることは何かありますか。 |
雄叫びは滅多にないのですが、テレビを見ている時にお喋りの音量が高く、うるさくてテレビが聞こえない事がある。 |
Q.19 愛鳥さんと暮らしていて楽しいこと・うれしいことは何でしょうか。 |
鳥には迷惑でしょうが、家族とケンカをした後、いつでも愚痴を聞いてくれる。一緒にいてくれるだけで心強い、こっちが癒される。 |
Q.20 最後に、鳥と暮らしていない方に、鳥との暮らしの魅力をアピールしてください。 |
鳥は思った以上に知能が高く、人の気持ちを良く理解しているのでずっと飼っていても新たな発見があったりします。ペット禁止のアパートでも大家さんに確認をしたら小鳥ならOKなどと言っていただきました(「小鳥」ではなく、「大鳥です」とまで言いました)。 |