愛鳥家アンケート「鳥飼さんへの20の質問」

Q.1 あなたは鳥と暮らし始めてから何年でしょうか。その経験の中で最長寿の寿命と鳥種をお聞かせください。
鳥との生活は20数年。最長寿はセキセイインコで10年位です。

Q.2 今一緒に暮らしている愛鳥さんの鳥種・年齢・性別などを教えてください。
オカメインコ・ノーマル・女の子(たぶん…)・迎えてから1.5ヶ月、生後約4ヶ月くらいです。

Q.3 同種複数飼育をされていますか。その子たちはカップル?、兄弟姉妹?親子?
一羽だけです。

Q.4 愛鳥さんは手乗り鳥ですか?カゴ中暮らしの鳥ですか?
手乗り鳥です。お店で見かけたときも店員さんの肩の上にいました。

Q.5 手乗り鳥の場合、毎日の放鳥時間はどれほどでしょう?またそのその時刻を教えてください。
7:30〜21:00までの間で、目を向けていられる間です。ほとんど一日の時もあります。

Q.6 放鳥時に特に気を付けていることは何でしょうか。
鳥の居場所の確認とフン取りです。どこで何をしているのか、常に目で追っています。フンをすればすぐにふき取れますし。それができないとき(主に食事の仕度時)はケージの中です。

Q.7 ケージのサイズ・置き場所はどのようなところでしょうか。
ケージ:「バードパレス・キング」・サイズ:W475×D475×H570mm・置き場所:日の当たる部屋の角です

Q.8 夏の暑さ対策、冬の寒さ対策で何か実施されていることはありますか。
寒い時はダンボールと地厚の生地での防寒や、ペットボトルにぬるま湯を入れてケージに入れています。温暖な土地なので過ごしやすかったため、本格的な対策はこれからです。

Q.9 毎日の食事内容はどのようになっていますか。主食はシード?ペレット?副食は?
主食は現在殻付きシードですが、二番目の病院(Q.15参照ください)でペレットを勧められ、現在迷っています。 副食はかぼちゃの種・落花生・煎り大豆・青菜(小松菜・パセリ・ちんげん菜等)・ボレー粉・塩土(二番目の病院の先生からは止めなさいと言われましたけれど)です。

Q.10 オヤツとしてオススメのものがあれば教えてください。
週に1〜2回与えている殻付き落花生が食べ応えがあり、殻もかじり甲斐のある良いおもちゃにもなるので楽しそうです。

Q.11 飼養管理上、工夫していることや特に気をつけている点は何かありますか。
普段はケージの底を外して、新聞紙を10枚程度重ねた上に、ケージの上の部分を置いています。汚れていたら(フン切り網も外しているので、フンがあればその都度)新聞紙を1〜2枚ずつ引き抜いて捨てています。ケージが少し歪んできたような気がしますけれど…。

Q.12 愛鳥さんはおしゃべりなど、何か特技がありますか。
現在、「ターン」と言いながら指を鳥の頭上で一回転させてくるっと回る芸を教えています。おやつの時間と平行してですけれど。

Q.13 愛鳥さんは巣引き・子育て経験がありますか。何羽の子孫を残していますか。
まだまだ赤ちゃんでこれからです。最初に家に居た十姉妹はよく卵を産んで何羽かの子孫を残していましたが、あまり長くは(小学校低学年程度までのような…)居なかったように思います。

Q.14 愛鳥さんが病気にかかったことはありますか。
家に迎えて最初の健康診断でそ嚢から「カビ」が見つかりました。1週間の投薬で治まりましたが、その後、生あくびがひどいので再度病院(二番目の病院・Q.15参照)へ。今度はフンから「ムシ」が見つかり、現在投薬中です。

Q.15 愛鳥さんを診ていただけるかかりつけの動物病院がありますか。
こちらのHPに紹介されている病院へ最初に健康診断に行きました。対応や鳥の扱い方から安心してお任せしたいのですが、車で1時間以上かかり、主人が居ないと通えません。そこで近くの病院(Q.9の二番目の病院がココ)を紹介して頂いて行ってみたのですが、鳥の体重も計れず、扱いもなんだかこわごわと言った有様。遠くても最初の病院へ戻すつもりです。

Q.16 健康診断を定期的に受診していますか。しているとしたらどのようなサイクルで?
家へ迎えてから最初の日曜日に行きました(運転手の都合です)。今後は季節の変わり目を目途に行こうかと思っています。

Q.17 「しつけ」といったようなことは何かしていますか。
いけないコト(柱をかじったり、指に乗らずに怒ってかじったりする等)をした際の対策に、息を吹きかけたり、おもちゃで気をそらしたりするよう心がけています。

Q.18 愛鳥さんと暮らしていて困っていることは何かありますか。
人が居る時にケージに入れるとひどく鳴いて、入り口の前を行ったり来たりすることです。夜、寝るとき(ケージに布をかぶせて暗くしたとき)や人の居ない留守番中は静かにしているようなのですが…。

Q.19 愛鳥さんと暮らしていて楽しいこと・うれしいことは何でしょうか。
そこに居てくれることです。主人の転勤で見知らぬ土地での生活が予定より長引き、引きこもり気味になっていた中、ずっと一緒にいてくれる相手がいるのは何よりも救いになっています。どんな表情も、いたずらも楽しみであり、喜びです。

Q.20 最後に、鳥と暮らしていない方に、鳥との暮らしの魅力をアピールしてください。
鳥もヒトの気持ちを理解してくれます。手をかけただけ、声をかけただけ、それに応えて側に寄ってきてくれます。鳥が苦手だと言っていた主人もその豊かな表情に驚いていました。今では立派な親バカです。一緒に生活することでしか得られないものがたくさんあります。お店で目が合ったら声を掛けてみてくださいね。そこからナニか変わるかも!?

質問 : (C) 飼鳥情報センター
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